
インディアンモーターサイクル社のオーナーが変わったという記事を紹介します。
- Indian Motorcycle の買収が正式に完了
- 親会社 Polaris から独立して新オーナーは投資会社 Carolwoodに
- 製造拠点・開発体制はこれまで通り維持
- 125周年の節目で「バイク専業ブランド」として再スタート
125周年での決断、その意味は?
今回の所有権移行は、インディアンにとって創業125周年という節目の年。
これまでは
「大きなパワースポーツ企業の一ブランド」
という立場でしたが、これからは
“バイクに100%集中するメーカー” になります。
例えるなら、
総合商社の一部門 → 専門店として独立、みたいな感じですね。

工場も開発拠点も、ちゃんと継続
買収と聞くと、
- 工場が移転するのでは?
- 開発体制が縮小するのでは?
と心配になりますが、その点はひと安心。
- アメリカ国内の製造拠点
- スイスのデザイン・技術施設
これらはすべて維持されると明言されています。
「名前だけ残して中身が変わる」パターンではなさそうです。
新CEOが語る今後の方向性
新たにCEOに就任した Mike Kennedy 氏 は、こんな方針を打ち出しています。
- インディアンの歴史と個性を大切にする
- 他ブランドとの差別化をより明確に
- ディーラーとの関係をこれまで以上に重視
特に最後の「ディーラー重視」は重要ポイント。
バイクそのものだけでなく、ブランド体験全体を磨いていく方向性が見えます。

今後どうなる?ざっくり予想
正直、すぐに何かが激変するわけではなさそうです。
ただし中長期的には、
- Harley-Davidsonとのライバル関係がより明確に
- 台数より「刺さる人に刺さるバイク」重視
- 限定モデルやプレミアム路線が強まる可能性
といった流れは十分ありそう。
派手さはないけど、じわじわ面白くなりそうな再スタート、そんな印象です。

今日のワンポイント英語
takeover
(会社・事業などを買収/経営権の取得)
例 ” Indian Motorcycle ownership takeover closed, dynamic new era begins”
(インディアン・モーターサイクルの買収が完了し、新たな時代が始まる)
詳しくはVisordownさんからどうぞ


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